長崎 一人旅④ 眼鏡橋~亀山社中

こんにちは! また今日も投稿していきます!

  1. 新地中華街
  2. 眼鏡橋
  3. 亀山社中記念館

1.新地中華街

アクセス 長崎駅から路面電車で約10分 「新地中華街」から徒歩約5分

江戸時代では日本において唯一海外との交易が認められた拠点

のひとつならではの文化の発信地です。

日本三大中華街の一つであります。(横浜・神戸・長崎)

かつて明治維新後に長崎に在留していた中国人によって独特な中国人街

が作られたとされています。

中国人街には主に中国料理店、雑貨屋もたくさんあります。

角煮まんじゅうといった食べ歩きの料理もあるので楽しむ要素

も充実しています。


2.眼鏡橋

眼鏡橋といえば日本三大名橋(錦帯橋・日本橋・眼鏡橋)の1つで

国の重要文化財にも指定されている、日本初の

石造アーチの橋であります。

17世紀半ばの江戸時代に長崎へ来日していた中国の僧によって創建とされています。

その僧の後継者の僧侶によって現在の独特なアーチの橋となったそうです。

驚くべきはその見た目だけではなく、

これまで長崎を襲った災害にも負けないほどの

耐久性が優れまくっています。

また、名称通りに水面に反射して眼鏡にみえる光景が

多くの人を惹きつけます。