ヴェネツィア探訪記 ドゥカーレ宮殿

みなさん、お久しぶりでございます。

長い間お待たせしました!

お待たせしすぎたのかもしれません(笑)

最後の投稿日から1ヶ月ほど経ってしまいましたが、

今日から定期的に投稿するので宜しくお願いします!


前回はヴェネツィアの町並みをちらっと紹介したので

今回もちらっと紹介するよ。


ドゥカーレ宮殿

ドゥカーレ宮殿内部

最初の場所はドゥカーレ宮殿です。

かつてヴェネツィア共和国の総督邸と政庁を兼ね備えた宮殿になります。

中は宮殿というより美術館な位、芸術性が高い建築物です。

「光の階段」
「レパント海戦の勝利を感謝するヴェニエル総監」 ヴェロネーゼ
「天国」ティントレット

宮殿内には部屋ごとに多くの絵画作品が装飾されていて

ヴェネツィア共和国の権威の象徴としての役割も担っていました。


大評議会の間
ため息橋内部

大評議会の間ではすべてのヴェネツィア貴族たちが集まるための部屋として

使われていた千人以上は入れるとんでもなく広い部屋になります。

下の橋内部は宗教裁判等で捕まった人たちが投獄される際に通る橋

で、この橋を通ってしまえば、二度と美しい街並みを見られない

ことから”ため息”とついたようです。


武器庫

本日のラストは武器庫でーす。

これはテンション上がりましたね(笑)

見た目だけだと剣も盾も絶対重いよね。(笑)

実は学校のレポートでも西洋の剣と日本刀の違いや特性を

研究したこともあって、西洋の剣は斬るより突くか刺すといった

のが主流です。

しかも日本刀は片刃に対し、西洋の剣は両刃になっていて、

例えるとすれば、ドラゴンボールのトランクスが持っている刀みたいな

形をしてます。

宮殿ということもあって警備をする兵士の武器のようですね。

兵士たちもだいぶ鍛えてるんじゃないでしょうか(笑)


そんなわけで久しぶりの投稿でしたが、

またどうぞよろしくお願いします!

(^_^)/~