黒部立山アルペンルート 紀行 長野・松本市

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本来なら連休でお出かけするのが定番ですが、

今年はおうちで過ごすことが多くなりそうですね。

私も記事を作りながら、おうちで楽しめることを模索しております。。。


前回は黒部ダムまででしたが、今回はアルペンルートを終わり、旅の最後に滞在した長野県松本市をご紹介します。

松本城(別名”烏城”)

松本市といえばやはり”松本城”を思い浮かべる人が多いと思います。

松本城の凄いところは日本の数あるお城の中で

国宝のお城として指定されています。

ちなみに国宝の城は国内で5つしかないのです。

(姫路城・犬山城・彦根城・松江城・松本城)

城の歴史的側面や芸術的面、現存年数をふまえ、

その価値が認められています。

城の様相が黒いので”烏城”とも称されています。

お城の近くには城下町もあり、とても趣深い光景ばかりです。

個人的には蛙のオブジェクトのインパクトが強かったです🐸

実写版のNARUTOがあったら参考として使用されそうですね笑

少し道を外れれば、こんな地元感のある道もあります。

城下町近くの通り

開智学校正門

旧開智学校

続いては、開智学校です。

私は教科書でしか見たことありませんが、実際みると想像より

コンパクトな建築だと思いましたね。

完成したのが、明治9年ですので、

明治維新からわずか9年で西洋的建築の学校を作った

のがスゴいことだと感じさせます。

文明開化の象徴としての学校が残るのも希少であると思われます。


最後に松本城の近くにある「松本神社」とその周辺にある堀

の写真です。

人が多い松本城と比較するとあまり目立つ形ではないですが、

静かで落ち着ける場所です。

松本市はご紹介した場所以外にも歴史的な建築や時計の博物館

もあるので一日散策すると面白いと思います。

(^_^)/~

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