長崎 一人旅⑤ 二十六聖人記念館~平和記念公園

2.平和記念公園

長崎といえば忘れてはならない記憶と場所です。

1945年8月9日 11時02分

長崎市に原子爆弾が投下されました。

この1発の爆弾で多くのものや人命を無にしました。

この出来事を決して風化させず、平和な世界を願うために

1955年にその象徴である「平和祈念像」が地元出身の彫刻家によって

作られました。

この像の前にあるこのような泉があります。

ここに刻まれた文を見て、様々な感情を持つ人がいると思います。

戦争ほどむごく悲しいものはそうはありません。

今、生きている私たちがいかに次の世代へ平和への思いを繋いでいくかが大事だと思います。

私自身が旅をして、ブログで発信する理由の一つに

「平和な世の中を作るため」

といっても過言ではありません。

これからもそんな平和な旅を皆さんにお届けします。

今回の記事の最後に長崎を代表する天主堂

「浦上天主堂」

を望む写真を貼ります。

次回は長崎の旅 完結編を投稿します。

中央部が浦上天主堂

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